トルティーヤとサルサソース、それがタコス
西は太平洋、東はメキシコ湾とカリブ海に面するメキシコ。
テキーラやマヤ文明、プロレスなどなどが有名なメキシコですが、料理だとやはりタコスが有名です。
タコスの作り方は至ってシンプル。
小麦粉ではなく「とうもろこし」の粉から作ったトルティーヤと言う薄皮の生地で、具材を巻けばタコスは完成です。
そして、このタコスに忘れてはならないのがサルサソース。
このソースが万能で、何にでも合います。
このソース、材料さえあれば自宅でもお手軽に作れるもので、トルティーヤを揚げて作ったタコスチップスにサルサのソースをつけて食べるのがお酒に非常に合います。
現地の人はこのチップスを肴にお酒を頂いたりすることが多いとか。
事実、某ハンバーガーショップでもこのサルサソースは使われています。
スパイシーに仕上がっていますが、本場のサルサはそこまで辛めな意識をして作ってはいないイメージで柔らかい味をしています。
辛味のあるハラペーニョを生かして、ハンバーガーだけではなく、某ファミレスでもこのサルサソースが使われることが多いようです。
JUNKADELIC ~ジャンカデリック~
http://www.junkadelic.jp/
東京で本格メキシカンが食べられるのはジャンカデリック。
本場のタコスやブリトーを特製サルサソースでメキシコ気分に浸れる。
メキシコ料理とテキーラで情熱的な夜を過ごしたいならここに決まり!
タコスとケサディージャとブリトーの違い
焼いてあるトルティーヤで巻いたら、とりあえずタコス。
上ではそのように書いていますが、同じようにトルティーヤで巻いたものの、タコスとは別にブリトーとケサディージャという呼び方をすることがあります。
タコスとケサディージャとブリトーは何が違うのか。
以下に違いを挙げます。
●タコス
トルティージャにでき上がっている具を挟んだもの。
●ケサディージャ
トルティージャに具を挟んでから焼いたもの。
●ブリトー
生地がトウモロコシではなく小麦粉のタコス。
日本でいうとおにぎりとおむすびのような違いでしょうか。
シンプルなのにハマる味です。サルサももちろん忘れずに。
タコスやサルサは、お店によって味が異なります。
たくさんのお店に行って食べ比べてみると良いかもしれません。