タイ料理 トムヤムクンについて

ハーブを多用するタイ料理を代表するトムヤムクン

タイ料理の特徴は、中国、カンボジア、マレーシア、ラオス、ミャンマ‐などの隣国の影響をうけて、香辛料、野菜、ハーブを用い、色々組み合わせた味付けをします。また、ブリッキーといって強い辛味のある唐辛子とハーブを使用し辛味と風味を作り出します。

日本でタイ料理屋のお勧めは、トムヤムクンです世界三大スープの一つで、海老の辛いスープの意味です。トムヤムクンは寒暖の差が激しい気候に合うスープです。夏は、食慾を増進させ、辛さで発汗し体の温度を下げ、冬は唐辛子が体を温めます。

 

トムヤムクンの作り方

簡単な作り方は、熱湯にすりつぶしたレモングラスとカフィルライムの葉をまぜて煮て、海老や野菜などの具を入れ、魚醤油で味をつけ、ライムを入れます。唐辛子の種にある、カプサイシンは、発汗を促し、血流をよくします。体の脂肪の消費にも効果があるのでダイエットに効果があります。栄養のバランスに優れているし、ビタミンも摂れます。

また、ハーブで独特の味がありますが、これは、強い抗がん作用があります。年末に寒さを乗り切りのにはタイ料理屋でトムヤムクンが最もよいです。

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カジュアルにタイ料理を楽しむことができるエムエム。
タイ料理ビギナーから本場のタイ人までうならせる絶品タイ料理をぜひ味わってみて下さい。

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