中華料理 中華まんについて

長い歴史がある中華料理。
かつては日本と同じように、生で食べるお刺身のようなものも多かったそうです。
現在は、ご存知のように、たくさんの香辛料や、強力な火力での調理が中華料理に欠かせないものになっています。、
そんな食文化が変わっていった中で、現在も変わらない形で残っているのが肉まんです。

日本でも中華料理の人気は高く高級店から大衆店まで沢山の店舗があります。
その中でも中華まんはコンビニでも気軽に購入できるので子供からお年寄りまで人気が高いです。
そんな中華まんの豆知識です。中華まんが誕生したのは3世紀ごろの中国でした。
当時の中国は三国時代と言って中国国内に魏、呉、蜀という三つの帝国がありました。その中の蜀という国で中華まんは誕生しました。
蜀は現在の四川省にあたり成都を都としていました。中国の中心部より西南に離れており未開な地域も多い地方でした。
まだ生贄の風習が残っており川の氾濫を抑えるために人間を生贄に供えていました。
蜀の丞相の諸葛亮孔明がこれをやめさせるために小麦粉で作った生地に肉を詰めた料理を供えました。これが後の中華まんです。
もともと中華まんはお供え物だったのです。中華まんは諸葛亮孔明が人の命を大切にしたい気持ちから生まれた料理だったのです。

中菜Lab 朝陽
http://www.cl-chouyou.com/

本場の中華料理が食べられるのは北新地の朝陽。
味良し、雰囲気良しで色々なシーンで使いたい。
その日の食材に応じて、メニューを変えるので、その日だけのメニューもあり。
中華料理とワインという組み合わせを楽しめる。

カテゴリー